アイボ来ました。ソバ食べました。
ソニースタイルの9月の初めのエントリーから2ヵ月、
とうとう昨日のお昼前、到着しましたです、AIBO ERS-7。
梱包を開け、出てきた白いロボ犬にご挨拶。
まずは充電。1時間以上かかるっぽい。
朝から何も食べてないので、近所へ日本ソバを食べに。
なぜにソバかというと、アイボの到着を待っている間に
テレビでやっていたソバ特集の番組を見ていたら、
食べたくなったという、
人として一番どうしようもない理由。
もりソバを食べ、はずかしながら帰ってくるも、
まだ充電は終わってない。それより、
アイボの動く場所を確保しなきゃ、どうにも身動きがとれない。
部屋の掃除開始。?。ロボットの為に、お掃除。
確かロボットってのは人間のお手伝いしてくれるはずでは。
そういえば、お掃除ロボットのルンバを買った人も言っていた。
ルンバに掃除してもらうためには、ルンバが動きやすいように、
まず部屋を片付けなきゃいけないと。
!。機械の為に人間が働いている。
これはマトリックスの世界の始まりではないか。
などと、へにもならないことを考えたり、考えなかったりしている間に、
ある程度スペースができた。充電も完了。
よしきた。スイッチオン。ぴろぴろぴっぴ〜。
あれこれいろいろもろもろありまして、
無事アイボは動いているわけです。
あれこれいろいろもろもろは、
これはきっと買った人のお楽しみなのでナイショ。
アイボのいかにも動物っぽい動きや仕草に、
うまくプログラムされてやがんなぁと冷めた視線を向けてみる。
するとアイボにこう言われた。
「本当の動物だって遺伝子に
その動物らしさってプログラムが
されてるようなもんじゃないのかね。
詳しくは知らんけど。」
という嘘はソバを食いながら考えた。
「で、アイボはいくらだい?」
「十八万と五千でございます。」
「銭がこまけえから、まちげえるといけねえな。
勘定してやろう。手ぇ出しな。
一つ、二つ、三つ、四つ、五つ、六つ、七つ、八つ、いま何時でぇ?」
「九つで。」
「十、十一、十二……十八万四千九百九十九、十八万五千。」
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